アレルギー体質を持つ人の粘膜組織や気道を刺激することで、アレルギー症状を誘発することがあります。このような刺激物はアレルゲンとはことなり、アレルギー検査で検出することはできません。
冷気
アレルギー体質の人は、冷気に触れただけでアレルギー反応を起こすこともあります。
運動
アレルギー体質の人は、運動によってアレルギー反応や喘息症状が生じることもあります。
花やその他の強い香り
アレルギー体質の人は、花やその他の強い香りによって、息切れ、喘息、痒みなどのアレルギー反応を起こすこともあります。
ヒスタミン
ヒスタミンは、アレルギー症状の発生に関わる体内物質のひとつです。
ヒスタミンを含んだり、あるいはヒスタミンを放出させるような飲食物により、痒みを伴う発疹、下痢やまたは頭痛など、「アレルギー様」の反応を引き起こすこともあります。
以下はヒスタミンを含む、あるいは放出する食物の一部です。
| アルコール |
果汁 |
木の実 |
| パイナップル |
発酵食品 |
チーズ |
| ナス |
カカオ |
パプリカ |
| アボカド |
ココナッツ |
甲殻類 |
| バナナ |
ソーセージ/サラミ |
穀物/種子 |
| マメ類(生) |
サケ |
トマト |
| 柑橘類 |
タマネギ |
マグロ |
| 豚肉 |
トウモロコシ |
ワイン |
| イチゴ |
サバ |
ビール |
感染症
ウイルス感染は、アレルギー症状や喘息症状を引き起こす最も重要な誘因のひとつで、アレルギー体質の人に対し症状を悪化や入院のリスクを高めます。
香水
香料に対する過敏症がみとめられます。
香料に含まれる化学物質は、アレルギー体質の人の器官を刺激したり、息切れ、喘息、痒み、皮膚障害など、アレルギー反応を起こす可能性があります。香料は、香水、石鹸、化粧品、スキンローション、キャンドルなど様々な製品に含まれています。
ストレス
アレルギー体質の人は、ストレスによってアレルギー反応や喘息を起こす可能性があります。
タバコの煙
タバコの煙は、喘鳴、咳、くしゃみの原因となり、アレルギー体質の人ではアレルギー反応や喘息の誘因になることもあります。