どのアレルゲン(項目)を検査すべきか?
Phadia, now Thermo Fisher Scientific は、世界では、特異的IgE検査において650種以上、日本では190種の以上の製品に承認をえております。
一般的に、検査すべき項目(アレルゲン)は患者さんの感作の可能性により異なります。とは言え、アレルゲンの中にはアレルギーの原因として、より一般的なものがあります。また、検査項目を決定においてその他の考慮すべき条件を以下に記載します。
- 患者さんの年齢
- 症状
- 家庭環境(ペット、趣味など)
- 患者の地理的な生活拠点
以下は、より一般的といわれているアレルギー症状を持つ患者の特定に役立つ関連アレルゲンの一部です。ここに挙げられている項目は、欧州アレルギー・臨床免疫学会議(EAACI)の小児科部会の欧州向け勧告に基づき、選択されたものです。
| 湿疹 | 喘鳴/鼻炎 小児 | 喘息/鼻炎 成人 |
| ネコ |
ネコ |
ネコ |
| イヌ |
イヌ |
イヌ |
| 魚 |
スギ |
スギ |
| 小麦 |
ヒノキ |
ヒノキ |
| ピーナッツ |
ブタクサ |
ブタクサ |
| 大豆 |
ヨモギ |
ヨモギ |
| ヘーゼルナッツ |
ガ |
ガ |
| イエダニ |
イエダニ |
イエダニ |
| 卵 |
ゴキブリ |
ゴキブリ |
| 牛乳 |
カビ |
カビ |
注:こうしたアレルゲンは地域間で異なることもあります。